- 2024年09月15日
- 普及・支援活動事業
去る、9月3日(火)、宇津木妙子理事長がチームリーダーとして参加した「WBSC(世界野球ソフトボール連盟)第17回女子ソフトボールワールドカップファイナルステージ」で見事に、3大会ぶり4回目の優勝を飾った女子日本代表チームが、宇津木麗華ヘッドコーチをはじめとするコーチングスタッフ・代表選手16名で首相官邸を表敬訪問し、“世界一の座奪還”を報告しました。
尚、女子ソフトボールは、野球男子と共に、「2028年ロサンゼルス五輪」での競技復活が決定し、今回のワールドカップは、ロサンゼルス五輪での3大会連続の金メダル獲得へ、新たな金メダルロードのスタート、第一歩と位置付け、チャレンジした大会でした。
大会には、昨年のグループステージを突破した6チーム及び、ワールドカード2チームを加えた合計8チーム(アメリカ・オーストラリア・プエルトリコ・オランダ・日本・カナダ)が出場しました。
日本女子代表は、オープニングラウンド・グループBを3戦全勝の1位通過、スーパーラウンドに駒を進め、スーパーラウンドでは、宿敵アメリカに敗れたものの、2勝1敗の2位で決勝に進出し、決勝ではアメリカと再選し、6対1で快勝!「リベンジ」を果たし、2014年以来10年ぶりとなる優勝を成し遂げました。
岸田総理大臣他首相官邸の方との記念撮影 | |