- 2022年01月19日
- 普及・支援活動事業
去る、1月15日(土)、栃木県栃木市の「つがスポーツ公園」で開催された、「東京オリンピック金メダル記念・1万本ノック」に、宇津木理事長、東京オリンピックでの女子ソフトボール日本代表の山田恵里選手他がノッカーとなり、参加者約300名に対し、ノッカーが8グループに分かれてノックを行い、合計1万本のノックを目指してイベントが行われました。
当日は、ノック以外に、女子ソフトボールリーグに所属の「Hondaリベルタ」チームや野球の独立リーグの栃木ゴールデンブレーブス選手の皆さんによる、守備のデモンストレーション等が行われイベントを盛り上げて頂きました。
さて、1万本ノックイベントについては、最終的に、合計1万100本のノックが行われ、目標を達成する事が出来ました。
ノッカー、参加者の皆さん、そして、大会を運営して頂いた多くの皆様の力が一つとなり、目標を達成できたことと、野球・ソフトボール競技の魅力が伝えられたかなと思っております。
イベントの様子は、下記の画像をご覧ください。
宇津木妙子元日本代表監督がソフトボールの五輪復帰をめざし、1万本ノックを敢行!
又、上記イベント終了後には、日本人として、16年ぶりの極真空手世界チャンピオンに輝き、現MMA選手の上田幹雄選手と対談を行い、異なる分野で世界の頂点をとった2人の対談も行いました。
こちらの対談の様子は、後日、「総合格闘技 上田幹雄 チャンネル(Youtube)」で紹介されると思いますので、ご覧ください。