- 2019年11月26日
- 普及・支援活動事業
去る、11月23日(土)、生憎の雨となってしまいましたが、栃木県栃木市都賀町の体育館に於いて、野球・ソフトボールの選手たちが年齢・性別を問わず、230名(その他に、父兄・応援者170名)が集合し、4つのエリアでノックを受け、合計1万本を目指す企画が行われました。
当日は、ノッカーとして、宇津木理事長・元巨人選手、現在は、栃木ゴールデンブレーブスの寺内崇幸監督・エイジェック女子硬式野球部(日本代表/川端選手在籍)・実業団Honda女子ソフトボール部の皆さんに協力を頂きました。
4つのエリアで、夫々、1回15分×4回で、1万本ノックの達成を目指しました。
憧れのノッカーのボールを、参加者の皆さんが、元気いっぱい、受けていました。
その結果、総ノック数:10,637本となり、記録達成でき、参加者全員、明るい笑顔で喜び合いました!
ご承知の通り、栃木県は、先の台風で、大きな災害を受け、被災した方々も参加者の中にはいて、野球・ソフトボールを通して、元気づけることも出来ました。
*参加者の皆様で、チャリティー募金も行いました。
イベントの最後は、全員で、2020年東京五輪で、野球・ソフトボール競技の金メダル獲得を祈念しました。
当日の様子は、下記の画像をご覧ください。