- 2018年07月26日
- 普及・支援活動事業
去る、7月24日(火)、東京スカイツリー横のソラミ坂ステージで、東武トップツアーズ主催の「東京五輪2年前イベント」が開催され、宇津木理事長、GG佐藤氏(元プロ野球選手・北京五輪日本代表)、小野剛氏(元プロ野球選手、福島ホープスGM)が参加し、トークショーが開催されました。
「日の丸の重さ、重すぎた日の丸」をテーマに、宇津木理事長は、本人が、監督・コーチとして経験した、アトランタ五輪・シドニー五輪・アテネ五輪での日の丸の重さを感じながらの体験談や、北京オリンピック決勝での上野由岐子投手の隠された秘話、そして、2020年東京五輪に期待すること等を話しました。
GG佐藤氏は、北京オリンピックで外野手として参加し、準決勝での落球(2回)時の心理状態や、その他のプロ野球選手のダックアウト・ベンチ裏での様子(緊張状態のピーク)や試合中での秘話、又、結果的には、野球界としての日の丸の重たさ等を赤裸々に語って頂きました。
トークショーの終わりには、先ず、全ての競技の先陣を切って、ソフトボールの試合が福島県で行われることの意義等を説明しました。
そして、野球・ソフトボール競技だけではなく、他の競技も含めて、全ての競技に対しての日本国民の熱い声援・ご支援で大会を盛り上げて頂きたいということをお願いしました。
当日の様子は、こちらをご覧ください。