- 2017年10月19日
- 普及・支援活動事業
去る、10月14日(土)、福島県福島市の「十六沼公園スポーツ広場」で、第3回宇津木妙子カップ福達南大会」開催され、弊NPO法人ソフトボール・ドリームは、大会の趣旨に賛同し、元日本代表選手等を講師として派遣しました。
当日は、地元のチームを含め、6チームが大会に参加し、試合前には、クリニックをし、試合が行われました。
三科真澄さん(アテネ・北京オリンピック日本代表)、土谷祐美子さん(元実業団選手)、大久保美沙さん(元日本代表キャプテン)が講師となり、ウオーミングアップ、ピッチング・バッティング・キャッチング指導等を実施し、参加者への技術指導を行いながら、教室の最後には、講師への質問コーナーを設けながら、交流を図りました。
教室の冒頭では、伏見事務局長から、2018年に千葉県で行われるソフトボール女子の世界選手権のPR及び、2020年東京五輪に対しての応援協力等をお願いさせて頂きました。
又、教室終了後は、講師の皆さんが、試合を観戦し、選手・ご父兄との交流を図りながら、大会を盛り上げて頂きました。
当日の教室の様子は、下記画像をご覧ください。