- 2016年10月12日
- 普及・支援活動事業
去る、10月9日(日)、三鷹市公会堂のホールにおいて、「2016みたかスポーツフェスティバル」が、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた機運醸成事業として開催され、宇津木理事長がパネラーとして出演しました。
当日は、岡野昌弘氏(スポーツアドバイザー)が司会進行を務め、トークショーを行いました。
具体的には、以下の3点を中心にディスカッションを行い、如何に子供たちにやる気を持たせ、それを伸ばす方法(楽しみながら子供を伸ばす!)について検証しました。
【テーマ】
1.スポーツ界は大きく3つに分かれる
・プロヘッショナル(勝たなければならない!)、チャレンジ!
・学生(心身鍛錬!)
・健康・リクレーション、生涯スポーツ
2.社会・経済環境の厳しい状況はスポーツ界も同様!
3.ジュニアスポーツの育成・振興に支援活動
・チームづくり(日本一・世界一を目指して)
・選手育成(学生時代・社会人)→スポーツマンシップ・人間形成
・企業のスポーツ支援活動(社会貢献)→チームづくりは”人づくり”
・ジュニアスポーツの大切さ・必要性←指導者の養成も必要!
上記のテーマに基づき、宇津木理事長が経験した具体的な実例・考え方を紹介し、当日、聴講頂いた、学生・保護者・指導者へアドバイスを行い、盛会の内に、トークショーを終了しました。