- 2016年08月22日
- 普及・支援活動事業
去る、8月20日(土)、兵庫県姫路市の大津グランドで、「第5回宇津木妙子カップ小学生ソフトボール大会」、翌21日(日)には、岐阜県の飛騨市立神岡中学校グランド・体育館で、「第5回宇津木妙子杯6時間マラソンソフトボールゲーム」が行われ、弊法人は、両大会を後援・共催し、優勝カップ等を寄贈し、当日は、宇津木理事長他を講師として派遣しました。
先ず、20日の大会には、小学生の12チームが参加し優勝を争い、大会会長で弊法人の理事でもある、末井健作姫路市ソフトボール協会会長の開催挨拶があり、大会がスタートし、熱戦が繰り広げられました。
試合前には、宇津木理事長及び、馬淵智子さん(北京オリンピック金メダリスト)が講師となり、ソフトボール教室を行い、大会を盛り上げました。
21日は、老若男女、誰もがソフトボールを楽しめることを目的に、参加者(120名程)を2チームに分け、連続6時間、9時~夕方3時までゲームが行われ、3時の時点で、イニングの裏までプレーし、多く得点したチームが勝者とするという新しいスタイルのゲームを楽しみました。
試合の途中、グランドで宇津木理事長が参加者全員にノックを行い、大会を盛り上げました。
その後、会場を体育館に移動し、今回の2020年東京オリンピックでのソフトボール競技復活への御礼と、ソフトボールを通しての人間形成等、宇津木理事長の経験談を講話し、ひと夏の思い出作りをプロデュースし、会場を後にしました。
地域の皆さんと共に、性別年齢制限なしで経験不問というスタイルの楽しいマラソンソフトボールで、普及と友好の輪を広げることが出来ました。
当日の様子は、下記画像をご覧ください。