- 2016年07月26日
- 普及・支援活動事業
「第15回世界女子ソフトボール選手権」が、7月15日(金)~7月24日(日)の間、カナダ・サレーで開催され、宇津木理事長が試合の視察を行いました。
今大会には、大会史上最多の31チームが参加し、優勝目指して各チームの熱戦が始まりました。
日本代表は、エース上野投手を怪我で欠く中、大会三連覇を目指して戦い、決勝戦に駒を進め、宿敵のアメリカ代表と戦いました。
試合の方は、1回表にアメリカが4点を先制しましたが、その裏に、日本が1点を返しました。
しかし、その後、アメリカが4回表に3点を追加し、7対1と試合を優位に進めました。
その後、日本も2点を取るが力及ばず、7対3で、アメリカが勝利し、日本の3連覇の夢は終わりました。
しかし、この大会を通して、上野投手がいない中の若手ピッチャーの成長ぶりを窺える等の収穫もありました。
試合の合間には、宇津木理事長が選手に声をかけ、激励する等、日本チームのサポートを行いながら、無事、7月25日(月)に、宇津木理事長は帰国しました。
大会の様子は、こちらをご覧ください。