去る、４月２９日（金・祝）、宮城県気仙沼市立気仙沼小学校において、東日本震災復興＆オリンピック競技復活祈願「第５回宇津木妙子杯中学生交流ソフトボール大会」が開催され、弊ＮＰＯ法人ソフトボール・ドリームは、大会を共催し、大会前に行われたクリニックには、講師として、宇津木理事長、高山樹里氏（弊ＮＰＯ法人理事）、山田美葉（シドニーオリンピック日本代表）派遣しました。
当日は、昨日から続いた雨で午前中にグランドが使えず、開会式及びクリニックは、体育館で行われました。
今年は、蓑宮副理事長にも初参加頂きました。
開会式では、小林理事の来賓挨拶に続き、宇津木理事長がバッターとなり、山田さんがキャッチャー、高山さんピッチャーで始球式が行われ、クリニックがスタートしました。
体育館の中でのクリニックは、制限が多くなりますが、グランド同様に充実した内容で進められました。
クリニックの間、関係者がグランド整備を行い、昼間以降の大会を何とかグランドで行い、宮城県・岩手県・山形県から１０チームが参加して、交流試合が行われました。
又、今年も、弊ＮＰＯ法人の会員でもあります、株式会社みうら食品様が、中華ラーメンの炊き出しのご支援をいただきながら、大会を盛り上げて頂きました。
尚、当日の様子は、下記の画像をご覧ください。
