- 2015年03月17日
- 普及・支援活動事業
去る、3/7(土)、島根県出雲市の出雲健康公園内にある多目的グランドで、「ソフトボールフォーラム島根」が開催され、宇津木理事長、三科真澄さん・乾絵美さん(共に、アテネ・北京オリンピック日本代表)が講師として参加しました。
このフォーラムでは、日本代表選手並びに、指導者が講師となり、ソフトボールの普及促進と技術向上を図ることを目的に開催され、弊社は講師を派遣する等、協力しております。
先ずは、地元の小学生・中学生・高校生・指導者、300名程が参加し、実技指導を行いました。
実技では、3つの約束(1.大きな声で返事をする。2.人の目を観て話しを聴く。3.行動は素早く行う。)をして、アップ、体の動かし方、キャッチボール、ゴロ捕球を全体で行い、その後、バッティング指導を三科さん、乾さんが行い、宇津木理事長が参加者全員にノック指導を行い、中味の濃い教室が行われ、受講者にとっては、とても充実した時間を過ごすことが出来たようです。
又、実技指導終了後は、同じ会場で、宇津理事長が中心となって講話を行い、選手・監督時代に経験した事等を紹介しました。
最後は、参加チーム毎に記念写真、参加者全員に講師がサインを書き、思い出に残る、楽しい一日が終了しました。
当日の普及活動の様子は、下記画像をご覧ください。