- 2015年02月02日
- 普及・支援活動事業
広島県立三原特別支援学校の児童生徒との交流は、平成24年に始まりました。
最初はTボールのプレゼントを行い、その年の5月には、広島県東広島市で行われた日本リーグ女子ソフトボールの試合に、児童生徒、保護者・教職員を招待し、観戦頂きました。
更に、11月には,学校にて講演を行い、その後、高等部の生徒にはソフトボールの指導を行い、ソフトボールを楽しんで頂きました。
平成26年3月には、卒業証書授与式当日に学校を訪問し、小学部から高等部の児童生徒一人一人に,宇津木さんオリジナルのストラップを手渡ししました。
平成27年1月には、26年度卒業生の為に、オリジナルのストラップをプレゼントしました。
この度、宇津木理事長が卒業式への招待を受けたのですが、都合により、出席が出来ず、改めて、小・中・高等部部卒業生33名に、オリジナルストラップをプレゼントさせて頂きましたが、平成27年度に卒業する高等部の生徒から、1年生の時から交流が始まり、卒業を間近に、これまでの交流に対し生徒代表より、以下のお礼の言葉を頂きましたので、ご紹介致します。
*写真は、卒業生の皆さんです。
宇津木監督へ
今年は三原特別支援学校に来られなくて残念ですが、ストラップありがとうございました。
ストラップをもらってうれしいです。
僕が一年生だった頃、宇津木監督が三原特別支援学校に来られた時は、ソフトボールのやり方を教えてくれてありがとうございました。
今年は、広島カープの選手が24年振りに優勝すると思いますので、監督も優勝をして、オリンピックに出れるように頑張ってください。
三原特別支援学校 高等部3年 生徒代表 萩原泰宏