活動報告

「広島県の特別支援学校卒業生にオリジナルストラップをプレゼント!」

 広島県立三原特別支援学校の児童生徒との交流は、平成24年に始まりました。

最初はTボールのプレゼントを行い、その年の5月には、広島県東広島市で行われた日本リーグ女子ソフトボールの試合に、児童生徒、保護者・教職員を招待し、観戦頂きました。

更に、11月には,学校にて講演を行い、その後、高等部の生徒にはソフトボールの指導を行い、ソフトボールを楽しんで頂きました。

平成26年3月には、卒業証書授与式当日に学校を訪問し、小学部から高等部の児童生徒一人一人に,宇津木さんオリジナルのストラップを手渡ししました。

平成27年1月には、26年度卒業生の為に、オリジナルのストラップをプレゼントしました。


この度、宇津木理事長が卒業式への招待を受けたのですが、都合により、出席が出来ず、改めて、小・中・高等部部卒業生33名に、オリジナルストラップをプレゼントさせて頂きましたが、平成27年度に卒業する高等部の生徒から、1年生の時から交流が始まり、卒業を間近に、これまでの交流に対し生徒代表より、以下のお礼の言葉を頂きましたので、ご紹介致します。

*写真は、卒業生の皆さんです。



宇津木監督へ

今年は三原特別支援学校に来られなくて残念ですが、ストラップありがとうございました。
ストラップをもらってうれしいです。

僕が一年生だった頃、宇津木監督が三原特別支援学校に来られた時は、ソフトボールのやり方を教えてくれてありがとうございました。

今年は、広島カープの選手が24年振りに優勝すると思いますので、監督も優勝をして、オリンピックに出れるように頑張ってください。


三原特別支援学校 高等部3年 生徒代表 萩原泰宏

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