- 2014年11月26日
- 普及・支援活動事業
去る、11/23(土)、群馬県太田市の関東学園大学グランド他で、ソフトボール教室及び、講演が開催され、宇津木理事長、増淵まり子さん(シドニーオリンピック日本代表)、三科真澄さん(北京オリンピック日本代表)が講師として参加しました。
このフォーラムでは、日本代表選手並びに、指導者が講師となり、ソフトボールの普及促進と技術向上を図ることを目的に開催され、弊社は講師を派遣する等、協力しております。
午前中は、上記会場で、地元の小学生・中学生・高校生・指導者、450名程が参加し、実技指導を行いました。
実技では、3つの約束(1.大きな声で返事をする。2.人の目を観て話しを聴く。3.行動は素早く行う。)をして、アップ、体の動かし方、キャッチボール、ゴロ捕球を全体で行い、その後、バッティングは三科さん、ピッチングは増淵さんが指導、宇津木理事長が参加者全員にノックを行い、中味の濃い教室が行われ、受講者にとっては、とても充実した時間を過ごすことが出来たようです。
その後、昼食をはさみ、会場をホールに移し、三人が講師となり講演が行われ、ソフトボールとの出会い、思い出話し、オリンピック秘話等の話しを真面目に傾聴頂き、最後は、前向きな質問を頂きました。
今回、受講頂いた選手の中から、将来のオリンピック選手が輩出されることを期待しながら、全ての日程を無事、終了致しました。
当日の普及活動の様子は、下記画像をご覧ください。