- 2014年08月12日
- 普及・支援活動事業
去る、8/9(土)、岐阜県の古川中学校グランドに於いて、「第3回宇津木妙子杯6時間マラソンソフトボールゲーム」を行う予定でしたが、当日は、台風の影響で雨となり、急遽、会場を体育館に移し、宇津木理事長が講師となり、ソフトボールクリニックを行いました。
従来、この大会には、弊NPO法人は優勝カップを寄贈し、試合の合間に、宇津木理事長が参加者にノック等を行い、参加者や観客の皆様と交流を図っています。
当日は、雨にも関わらず、岐阜県の小・中・高校生の他に、富山県からの参加者を含め、学生が120名、熱心な保護者等30名が参加してくれました。
最初に、参加者全員でウオーミングアップを行い、キャッチボールの仕方、ゴロ捕球の仕方等を教え、恒例の参加者全員へのノックで前半のクリニックを締めました。
初心者や小学校1年生に対しても、最後の打球は必ず、捕球して終了するという信念を変えることなく、これら対象者には、グローブめがけてノックを行っていました。
その後は、代表者にバッティング指導、バッテリーにピッチング指導を行いました。
体育館ということで、屋外でのクリニックよりも制限が加わりましたが、全員が真剣な眼差しでクリニックに臨んでいました。
来年は、再び、屋外で大会が行われ、宇津木理事長の来場をお願いされながら、クリニックは、無事、終了しました。
当日の様子は、下記画像をご覧ください。