- 2014年08月01日
- 普及・支援活動事業
去る、7月28日(月)、鹿児島県曽於市において、「平成26年度宇津木妙子杯ソフトボール交流会」が、曽於市内の末吉総合体育館で開催され、宇津木理事長が視察及び、交流試合前の全参加者に、ノック指導を行いました。
この大会の開催経緯は、平成20年度に実施した「トッップアスリート派遣指導事業ソフトボール教室」で岩南小学校(全校生徒19名)他を宇津木理事長が訪問し、受講者が感動体験をし、この感動を継承し、主体的にスポーツに親しむ態度の育成及び、近隣の学校が一同に会し、ソフトボールの試合をとおして、児童や保護者の交流の機会を目的とした大会の開催が出来ないかいという話を宇津木理事長が耳にし、平成21年度より交流大会がスタートし、宇津木理事長が個人的に、盾を寄贈して大会が行われていましたが、弊NPO法人ソフトボール・ドリーム設立(2011年6月9日)以降、これらの趣旨に弊社も賛同し、大会毎に、弊社オリジナルTシャツ等を寄贈しております。
今年も、岩南小学校、森山小学校、諏訪小学校、中谷小学校、財部北小学校、檍小学校の計6校から生徒53名、保護者・学校関係者32名が参加して交流ソフトボール大会が開催され、交流試合前に、宇津木理事長のノックで大会を盛り上げました。
当日の様子は、下記画像をご覧ください。