- 2014年03月18日
- 普及・支援活動事業
去る、3月14日(金)、広島県立三原特別支援学校の卒業式に、宇津木理事長が主賓として招かれ出席してきました。
2012年に、東広島市で行われた女子ソフトボール日本リーグの試合に生徒と父兄を招待して以来、昨年(2013年)は、授業の中でソフトボールを教え、今年は、小・中・高等部の34名の卒業生からプレゼントを頂き、宇津木理事長も記念品(NPOオリジナルキーホルダー)を一人一人に握手をして手渡しました。
そして、以下のお祝いの言葉を送り、卒業生の門出を祝いました。
「一年一年成長してきた皆さんと再会し立派な卒業式に立ち会え、嬉しく思いました。特に、高等部の卒業生は、社会に出て苦しい時があると思いますが、この学び舎で得た事、頑張る力を思い出し、自分の出来る事を逃げずに挑戦してください!」
卒業生は、宇津木理事長の手を力強く握り、涙を流す生徒もいましたが、最後は全員が大きな声で「有難うございました」と言って学び舎を後にしました。
最後は、卒業生と記念写真を撮り、感動の卒業式は、無事、終了しました。
当日の様子は、下記の画像をご覧ください。