- 2014年02月10日
- 普及・支援活動事業
去る、2/9(日)、愛媛県松山市の「松山市総合コミュニティーセンター」他で講演及びソフトボール教室が開催され、宇津木理事長、三科真澄さん(アテネ・北京オリンピック日本代表)、江本奈穂さん(北京オリンピック日本代表)が参加しました。
午前中は、上記コミュニティーセンターで、地元の小学生・中学生・指導者、300名程が聴講し、3人が講師となり、ソフトボールとの出会い、思い出話し、オリンピック秘話等の話しを真面目に傾聴頂き、多くの質問を頂きました。
講話終了後は、ジャンケンマッチによるサインボール等のプレゼント・サイン会を行い盛り上がりました。
その後、昼食をはさみ、午後は、会場を伊予銀行グランドに移動して実技指導を行い、伊予銀行女子ソフトボールチームの方にもサポートを頂きました。
実技では、3つの約束(①大きな声で返事をする。②人の目を観て話しを聴く。③行動は素早く行う。)をして、アップ、体の動かし方、キャッチボール、ゴロ捕球、その後はピッチャーは江本さん、バッティングは三科さんが指導を行い、最後は、宇津木理事長が参加者全員にノックを行い、受講者にとっては、とても充実した時間を過ごすことが出来たようです。
当日の普及活動及び参加者との触れ合いの様子は、下記画像をご覧ください。