- 2013年07月09日
- 普及・支援活動事業
去る、7月4日(木)~7日(日)の間、岐阜県揖斐川町揖斐川健康広場ビックランドで、「第2回東アジアカップ女子ソフトボール大会」が開催され、弊NPO法人ソフトボール・ドリームは、この大会に協力しました。
この大会には、日本代表、台湾、中国、韓国、大学日本代表の5チームが参加し、優勝を争い、日本代表チームが見事、全勝で優勝を飾りました。
大会は、1回総当たりのリーグ戦で行い、決勝トーナメントを行う予定でしたが、初日に雨で中止となり、リーグ戦の結果で順位が決まりました。
7月3日(水)に行われたレセプションには、宇津木理事長が参加し、参加チーム選手・スタッフ全員に、弊NPO法人オリジナルのオリンピック復活Tシャツをプレゼントし、喜ばれました。
又、大会を通して、宇津木理事長を中心に、実業団のルネサスエレクトロニクス女子ソフトボール部、日立マクセル女子ソフトボール部、ミナモクラブ女子ソフトボール部、岐阜経済大学女子ソフトボール部及び、東京国際大学女子ソフトボール部の皆さんが、2020年夏季オリンピックにおける野球・ソフトボール競技の復活に向けたビラを来場者に配布し、復帰活動の協力をお願いしました。
尚、これらの活動は、以降、各プロ野球、高校野球、都市対抗野球、各ソフトボール大会会場等でも継続して対応して行く予定がありますので、引き続き弊NPO法人は、宇津木理事長他、オリンピアン等を各会場に派遣を予定しております。
尚、当日の様子は、下記画像をご覧ください。