- 2013年02月24日
- 普及・支援活動事業
去る、2/18(月)~22(金)の間、宇津木理事長がルネサスエレクトロニクス女子ソフトボールチームの練習指導と沖縄県北谷町他でプロ野球チームがキャンプを行っていますが、何チームかを表敬訪問して、2020年夏季五輪での野球とソフトボール競技の復活に向けて、普及活動等でのご協力をお願いしてきました。
既に、マスコミ報道及び弊社HP等でも報告しておりますが、昨年の10月30日に、米テキサス州ヒューストンで、国際ソフトボール連盟の臨時総会が開催され、宇津木理事長がアジア代表として会議に出席して議論が行われ、2020年夏季五輪の実施競技復帰を目指し、国際ソフトボール連盟(ISF)と国際野球連盟(IBAF)が合併して、新たに国際ソフトボール野球連盟(ICSB)が創設され、野球とソフトボール団体が一体となって、五輪復帰に向けて活動することが確認されておりました。
今回の沖縄のプロ野球チームの訪問では、宇津木理事長と親交のある中日ドラゴンズ/高木守道監督、横浜DeNA/中畑清監督、読売巨人軍/高橋由伸選手及び阪神タイガース/新井良太選手とお会いし、五輪復帰に向けての普及活動等のサポートをお願いしました。
又、ルネサスエレクトロニクス女子ソフトボールチームのOGでもある乾絵美選手(アテネ・北京五輪日本代表)が練習に参加する等、普及活動のお手伝いをして頂きました。
ルネサスソフトボール部での指導及びプロ野球選手との交流の様子は、こちらをご覧ください。