- 2012年03月21日
- 普及・支援活動事業
3/18(日)、福島県白川郡で行われた東白川スマイル・ドリーム・プロジェクトの 趣旨に賛同し、弊NPO法人ソフトボール・ドリームが協力し、第1弾の講演会に宇津木 理事長を派遣しました。
当日は、小学生・中学生、一般・地域の方が20名程参加して頂きました。
被災地では、放射能の影響等から外遊びをしない子供が増えており、少なからずとも、 昨年の3月11日の東日本大震災の影響を受けているようであり、このプロジェクトは、 今のこの困難を乗り越えるために、ソフトボール通じて、東白川の子供達に夢を与え、 日々を笑顔で過ごせる事業を展開するということで、弊NPO法人としても趣旨に賛同し、 宇津木理事長が講師となり今回の講演会に至りました。
講演では、宇津木理事長の生い立ち、特に子供の頃の話や、幼少・学生・社会人時代、 いつも夢を持って、目標をもって、色々な事に取り組んできたことや、友達や家族、地域 コミュニティーの大切さ等を体験談を交えて話をされていました。
講演終了後は、参加者全員で、サイン色紙や宇津木理事長のオリジナルキーホルダー ・DVDを、じゃんけんマッチでプレゼントし、その場は大いに盛り上がりました。
第2弾として7月に行われる予定のソフトボール大会には、宇津木理事長をはじめ、オリンピアン 等(元オリンピック選手)を現地に派遣することを約束し、会を終了しました。