- 2012年06月18日
- 普及・支援活動事業
去る、6/15(金)~17(日)、「2012東アジアカップソフトボール大会」が、韓国(テグ)で 開催され、宇津木理事長及び、高山理事が大会を視察を行いました。
この大会には、中国、台湾、韓国、日本の4カ国が出場し、総当たり戦で予選を行い、 優勝を争いましたが、日本チーム(大学選抜)は、予選を2勝1敗の2位で通過し、 決勝トーナメントでは、予選1位の中国に2対0で勝利しました。
決勝では、再び中国ナショナルチームと対戦し、4対2で勝利し、第一回大会を有終の美を 飾ることができました。
大会期間中は、日本チームの戦いを見て支援することも一つの目的でしたが、来年の2回 大会は、日本で開催予定で、試合の合間には、各関係者と会議を行い、運営方法等も学び、 次回以降の大会に役立てる事も目的に活動して参りました。
又、アジア地区のソフトボールレベルの向上を狙いとし、普及活動も兼ねた大会としてこの 大会を位置づけ、継続的に大会が実施さえることを期待し、報告と代えさせて頂きます。