- 2012年11月22日
- 普及・支援活動事業
去る、11月21日(水)、宇津木理事長が、鳥取県内に於いて、ソフトボール普及活動及び 養護学校を訪問して、現場の教育風景や先生たちの教育方針を確認した上で、スポーツを とおしての交流を深め、地域の活性化に寄与しました。
先ず、鳥取県立鳥取養護学校を訪問し、小学部・中等部・高等部と担任の先生が色々と考 え、工夫をしての授業を拝見させて頂き、最後は、中等部の授業に飛び入り参加し、生徒と 卓球を行い、交流を図り、ソフトボールボールをプレゼントし、会場を後にしました。
その後、鳥取県東部の岩美町立岩美北小学校を訪問しました。玄関には、歓迎のアーチで出迎えて頂き、理事長も感動をされていました。
こちらでは、トップアスリート授業同様、5・6年生を対象に、ソフトボール教室を展開し、 受講者全員にノックを行い、最後は、担任の先生や校長先生にもノックを行い、会場が 盛り上がりました。
更にその後、会場を体育館に移動して、「子育て講演会・夢を抱いてたくましく生きる子を育 てる」をテーマに、小学生、スポーツ少年団指導者、保護者、教職員のみなさんが参加の 講演会を行い、宇津木理事長の経験談を過去を振り返りながら話をされ、皆さん、真剣に 聴講をされていました。
終了後、主催者、関係有志の皆様が、カニづくしの食事会を主催して頂き、皆さんと鍋を 囲んでカニを食べながら談笑して、楽しい時間を過ごされ、美味しい料理に舌打ちしながら、 疲れを癒し、長い一日が終了しました。