- 2013年01月18日
- 普及・支援活動事業
去る、1月7日(木)、京都府城陽市立西城陽中学校に於いて、宇津木理事長が講師として、「平成24年度スポーツ選手活用体力向上授業ソフトボール教室」に参加してきました。
当日は、1年生129名を対象に、講話を体育館、実技指導をグラウンドで行いました。
講話では、宇津木理事長がソフトボールと出会い、多くの人々とも出会う中、個人競技と違い、チームメート皆で力を合わせて、目標に向かって取り組んできた話や、ソフトボール以外の競技についても、スポーツをすることで、心身両面が鍛えられるといったこと、特に、痛ましい事件等も聞こえてくる昨今、耐える力を養って欲しいこと、そして、最後は、夢(目標)を持って、学校生活を送って欲しい等の話しをされました。
その後、グラウンドで行われた実技指導では、ウオーミングアップ、キャッチボールの仕方等、ソフトボールの基本を教え、最後は、全生徒及び担任の先生にノックを行いました。やはり、ノックバッドを持つと本領を発揮し、特に、最後の担任の先生ノックをする際は、生徒の先生を応援する声に、会場が一体となり、大いに盛り上がりました。
この日もまた、宇津木理事長は、新たな出会いに感謝しながら、高崎に戻られました。