- 2015年06月16日
- 海外普及・支援活動事業
去る、6/10(水)~12(金)の間、シンガポールで行われた、「シーゲムズ2015(第28回東南アジア競技大会)」の視察と、シンガポールの指導者への講義とジュニアナショナルチームの指導を行いました。
今回の普及活動には、増淵まり子さん(シドーニーオリンピック銀メダリスト)と三科真澄さん(アテネ・北京メダリスト)がお手伝い頂きました。
初日(10日)は、シーゲームズの視察と、3位決定戦(シンガポールVSタイ)での始球式に、ピッチャーに宇津木理事長、キャッチャーに三科真澄さん、バッターに増淵まり子さんが参加しました。
その後はゲームを視察し、東南アジアのレベルの確認などを行いました。
続く、6/11(木)及び12日(金)は、先ず、指導者を対象に、DVDを交えて、指導者の心得、指導内容等について、座学及び、技術指導を行いました。又、ジュニアナショナルチームに対しても座学で基本的な話をし、技術指導では、増淵まり子さんがピッチング指導、三科真澄さんがバッティング指導、私がゴロ捕球・キャッチボールの仕方、ノック指導を行い、アジア地区ソフトボール競技者の底辺の拡大を図りました。
尚、当日の様子は、下記の画像をご覧ください。