本日（８／４）早朝、ブラジル・リオデジャネイロで開催された、ＩＯＣ（国際オリンピック委員会）総会で、ソフトボール関係者の悲願でありました、ソフトボール・野球競技が、２００８年の北京オリンピック以来、３大会ぶりに２０２０年東京オリンピックで復活することが決定しましたことをご報告申し上げます。

弊法人会員の皆様並びに、ご支援頂いた皆様に感謝とお礼を申し上げます。

改めて、宇津木理事長の手記をご紹介致しますが、本日、決定の瞬間（早朝４時）、宇津木理事長は、願いが叶った報告とお礼で、群馬県高崎市の小林山達磨寺に、達磨を返しに行き、「勝負はこれからだ」という気持ちで、お寺から自宅迄（１０km）を願掛けを兼ね、走って帰路しました。