- 2018年02月05日
- 海外普及・支援活動事業
去る、1月14日(日)~18日(金)の間、マレーシア・クアランプールで、アジアソフトボール連盟・日本ソフトボール協会・マレーシアソフトボール連盟主催の「アジアソフトボールクリニック」が開催され、弊法人は、宇津木理事長、馬渕智子さん・西山麗さん(共に、オリンピアン)を講師として派遣しました。
当日は、マレーシア・シンガポールの中学生を中心に、指導者を含め60名程が参加しました。
この事業はアジア諸国でのソフトボールの更なる活性化と仲間作りを、アジアのリーダーである日本協会として推進すること、また、東京五輪招致の際に東京2020組織委員会が国際公約として発表した日本国による国際貢献事業『スポーツ・フォー・トゥモロー』(説明リンクhttp://www.sport4tomorrow.jp/jp/)の事業の一環として実施されました。
クリニックでは、スポーツの基本であるあいさつ(返事)、顔を見て話す、行動に移すときは駆け足で、の3原則から指導し、ウォーミングアップからボールの投げ方、捕り方、その後はピッチングとバッティングの基本動作について、3時間をかけて3人の最高の指導者による熱心な指導が行われました。
又、最終日は、宇津木理事長は、アジアソフトボール連盟副会長として、アジアソフトボールの将来に向け、重要な案件について議論をするために、アジアソフトボール連盟理事会に出席しました。
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