- 2017年10月02日
- 普及・支援活動事業
去る、9月30日(土)、品川区のキャノンSタワーに於いて、「オリンピックを語る」トークイベントがあり、宇津木理事長がゲストとして参加しました。トークショーには、往年の名選手(以下に記載)が参加し、それぞれの時代の競技の発展やオリンピックとの関わり、ご自身のオリンピックへの思いや、来るべき、2020東京五輪への夢等を語りました。
【宇津木理事長を除く出席者】
1. 竹宇治聡子氏(旧姓田中聡子)
元競泳選手。
1959年から1963年までの約4年間、200m背泳で世界新記録を更新。
1960年ローマオリンピック背泳で銅メダル獲得。
1964年東京オリンピックでは4位入賞。
2. 今泉雄策氏
元レスリング選手。
中央大学在学中、オリンピック金メダリスト笹原正三氏の指導を受け、フライ級で、1960、1961、1963年全日本チャンピオン、1963年全米選手権優勝。
現在、日本レスリング協会副会長。
3. 木村興治
元卓球選手。
1961年世界選手権シングル・1963年混合ダブルス・1967年団体で優勝。
現在、日本卓球協会副会長。
当日のトークショーの様子は、下記画像をご覧ください。