- 2017年02月24日
- 普及・支援活動事業
去る、2月22日(水)、東京都のセルリアンタワー東急ホテルに於いて、日本女子テニス連盟の創立50周年記念祝賀会が開催され、その中での記念講演会の講師として、宇津木理事長が出席しました。
当日は、日本女子テニス連盟の飯田藍会長をはじめ、連盟役員及び、各都道府県支部の役員、関係者を含め376名を前に、「オリンピックへの道」という演題で宇津木理事長が講演を行いました。
講演会では、宇津木理事長が、1996年のアトランタオリンピックでのコーチを皮切りに、2000年シドニーオリンピック、2004年アテネオリンピックでの監督、そして、日本チームがオリンピックで、初めて金メダルを獲得した北京オリンピックでのエピソードを交え、女性指導者として、どのような考えを持ちながら、組織(チーム)を動かし、個性ある選手を指導したか等の話をしました。
又、講演終了後は、会員との交流を図り、競技は違えど、競技の普及活動の重要性等を、共有しながら、最後は、2020年東京オリンピックでの日本選手団の活躍を含め、お互いの競技団体での活躍を誓い合いながら会場を後にしました。
当日の詳細は、こちらをご覧ください。