活動報告

「2020年東京五輪での種目追加会議の結果に関して」

 昨日(9/28)、東京都内で、東京五輪組織委員会が理事会を開き、2020年東京五輪の追加種目選定で、野球・ソフトボールと空手、ローラースポーツのスケートボード、スポーツクライミング、サーフィンの5競技から合計18種目の実施を国際オリンピック委員会(IOC)に提案することを決めました。

これを受け、野球・ソフトボール3団体(一般財団法人全日本野球協会、公益財団法人日本ソフトボール協会、一般社団法人日本野球機構)から代表者1名が出席し、20時~記者会見を行いましたが、ソフトボール協会代表として、宇津木理事長(ソフトボール協会副会長)が出席し、東京都内で記者会見を行いました。


【宇津木理事長のコメント】

今回の発表で、ひとまず安堵していますが、国民の支援、組織委員会の理解に感謝しますが、最終的には、来年の8月のリオデジャネイロで開催のIOC総会で決定することなので、楽観できない状況と考えています。
引き続き、世界的な野球・ソフトボールの普及・振興に、日本からも積極的に協力をしていきます。


記者会見の様子は、こちらをご覧ください。

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