- 2015年09月26日
- 普及・支援活動事業
去る、9/18(金)~20(日)の間、石川県金沢市のホテル他に於いて行われた「日本スポーツマスターズ2015石川大会」に宇津木理事長が出席しました。
先ず、18日の前夜祭には、会場に訪れた各競技の選手、韓国選手団等、総勢1,200名の参加者と交流を図り、また、シンボル スポーツメンバー(メンバー一覧は以下のとおり)の一員として、他のメンバーと共に、広報活動を推進致しました。
加えて、当日は、昨年に引き続き、この大会の名誉総裁の高円宮久子妃殿下が来賓として参加され、会場に華を添えて頂きました。
前夜祭では、各競技に参加の皆様とシンボルスポーツメンバーで、記念写真やサインに気軽に応える等、盛大且つ、和やかな内に会が終了し、翌日以降の戦いの健闘を誓い合っていました。
続く、19日に行われたマスターズのソフトボール大会を宇津木理事長が視察し、参加チームの皆さんと記念撮影やサインに応じ、交流を深めました。
最終日の20日は、金沢市立緑中学校で行われたスポーツ教室の講師として、地元の中学生・高校生を中心に350名を相手に、宇津木理事長が真剣に受講者と向き合い、熱血指導を行いました。
石川県からは、過去に、シドニーオリンピックのキャプテンである、松本直美さん(門前高校出身)等の選手が輩出されており、宇津木理事長から、受講者の皆さんに、「今日の受講者の中から、オリンピック選手が出る事」を祈念しながら、会場を後にしました。
【シンボルスポーツメンバー(50音順)】
①宇津木妙子(ソフトボール)、②岡山恭崇(バスケット)、③北澤豪(サッカー)、④衣笠祥雄(野球)、⑤佐藤直子(テニス)、⑥谷川真理(陸上競技)、⑦中野浩一(自転車)、⑧中山律子(ボウリング)、⑨萩原智子(水泳)、⑩樋口久子(ゴルフ)
写真は、前夜祭等の様子です。