- 2014年10月06日
- 普及・支援活動事業
去る、9月27日(土)~10月2日(木)の間、韓国・仁川で、「第17回アジア競技大会」が行われ、宇津木理事長が日本選手団の団長として帯同しました。
大会には、6チーム(韓国・中国・台湾・フィリピン・タイ・日本)が参加し、各国予選総当たり戦(5試合)を行い、日本チームは全勝で予選1位となりました。決勝トーナメントでは、予選第2位の台湾チームと戦い、6対1で日本チームが勝利し、決勝に駒を進めました。
決勝(ゴールドゲーム)の相手は、ページシステム(ブロンズゲーム)で再び、中国を3対2で勝利した台湾チームが相手となりました。
試合の方は、上野投手の好投と若手とベテランが上手く機能した打線が頑張り、6対0で日本チームが勝利し、大会4連覇を飾りました。
大会終了後、日本・台湾・中国のメダリストが、「2020 TOKYO BACK SOFTBALL」を掲げ、2020年東京オリンピックでのソフトボール競技の復活をPRしました。
日本チームは、10月3日(金)早朝、無事、日本に帰国し、関係者の皆様に出迎えられ、祝福を受けました。
*尚、今大会は、ソーシャルメディア(ブログ・フェイスブック等)、の規制があり、写真掲載が禁止されていますことをご報告致します。