- 2014年02月01日
- 普及・支援活動事業
去る、1/20(月)~1/27(月)の間、ヨーロッパでのソフトボール普及活動の一環として、オランダに於いて、オランダナショナルチーム及びユース代表等に、ソフトボールクリニック&講義が行われ、弊NPO法人は、宇津木理事長、小林良美さん(シドニーオリンピック日本代表)を講師として派遣しました。
又、弊社オリジナルTシャツを50枚寄贈致しました。
5日間のクリニックでは、宇津木流ウオーミングアップの仕方、キャッチボール、ゴロ捕球という基本動作や、バント・バッティング等の指導を行いました。
宇津木理事長の感想としては、基本が教えられていないが、潜在能力はあるとの判断で先ずは、基本指導をしたとのコメントがありました。
講義では、日本チームが何故強くなったのかを含めた、日本チームの歴史を話し、講義終了後は、多くの質問も受けていました。
尚、今年8月には、2年に1度開催される、女子ソフトボール世界選手権がオランダ・ハーレムで行われることが決定しており、今回の指導が少しでも実を結び、地の利を生かして、オランダチームが活躍をすることを期待します。
宇津木理事長は、それを自分の目で確認するために、大会を視察予定です。
下記に当日の動画と写真を掲載いたしますので、ご覧下さい。