- 2013年11月19日
- 普及・支援活動事業
去る、11月17日(日)、神奈川県小田原市の下中小学校及び、株式会社山安様工場内でソフトボール普及活動を目的に行われたスポーツ教室・講演会を弊NPO法人ソフトボール・ドリームは協賛し、宇津木理事長・三科真澄さん(アテネ・北京オリンピック日本代表)、江本奈穂さん(北京オリンピック日本代表)を講師として派遣しました。
当日は、秋空の晴天の下、橘地区ソフトボール加盟7チーム及び地元小学校のソフトボール選手等、150名程が参加して頂きました。
又、当日は、蓑宮副理事長・中村理事・神戸理事も応援・参加頂きました。
先ず、ソフトボール教室では、全員で、ウオーミングアップ・ゴロ捕球の仕方・キャッチボールを行い、その後、江本さんがピッチングを披露、そして、キャッチャーとして江本さんのボールを捕球体験、最後は、宇津木理事長が全員にノック、三科さんがバッティング指導、江本さんがピッチング指導を行い、懇切丁寧な指導とスピード感を体験し、参加者の皆様が喜んでいました。
講演会は、宇津木理事長がソフトボール競技の魅力を伝え、全日本・実業団チームでの経験談を職場や学校生活に置き換えて話し、最後は、三科さんと江本さんが北京オリンピックの金メダルを持参し、聴講者全員にメダルの感触を味わって頂きながら、現在のソフトボールとの係り等を話され有意義な時間を過ごしました。
当日の詳細は、下記画像をご覧ください。