- 2013年04月17日
- 普及・支援活動事業
去る、4月15日(月)18:30~20迄、以下のとおり、「2020年オリンピック・パラリンピック招致特別シンポジウム」が開催され、宇津木理事長がパネリストとして出席しました。
ディスカッションの中では、
①チーム・組織のマネジメントでの成功/失敗談
②世界と戦う中で学んだマネジメント秘話
③個々人の成長・育成に向けた指導者・コーチ(経営者・管理者)の役割、個々人に求められる資質・姿勢等が紹介されました。
宇津木理事長は、日本チームがシドニーオリンピックで銀メダルを獲得後、北京オリンピックでの金メダル獲得に至る経緯、選手の育成方法・コミュニケーションの仕方、選手たちのモチベッション維持の方法等を紹介しながら、最後は、2020年オリンピックにおける野球・ソフトボール競技の復活を訴えました。
当日は、聴講者400名、マスコミ30社以上が参加され、会場は盛況の中、ディススカッションは終了しました。
尚、会場で配布された2020オリンピック・パラリンピックに関係する資料をご参考に添付します。
【2020年オリンピック・パラリンピック招致特別シンポジウム】
テーマ:世界に勝つチームづくりと人材の育て方~経営者×スポーツ指導者
当日の様子は下記の画像を御覧下さい。