- 2012年09月18日
- 普及・支援活動事業
去る、9/15(金)、岐阜県の飛騨神岡高校グランドに於いて、「第1回宇津木妙子杯6時間マラソンソフトボールゲーム」 が行われ、弊NPOは優勝カップを寄贈し、当日は、宇津木理事長が試合の様子を視察しました。
老若男女、だれでもがソフトボールを楽しめることを目的に、ゲームは、参加者が2チームに分かれ、連続6時間、早朝 6時~正午まで行われ、正午の時点で、イニング裏までプレーし、多く得点したチームを勝者とするという新しいスタイル の試合が行われました。使用球は柔らかいボールを使い、審判が付き、ローカル特別ルールにてゲームを進められ ました。
当日は、地元の方を中心に初心者や4歳の幼稚園児等、総勢130名が参加し、24回を戦い、71対58で赤チームが 勝利しました。
試合の途中、宇津木理事長は、試合に参加していない子供を見つけ、ピッチング指導を行い、又、予定にはなかった参加者全員にノックを行い、会場を盛り上げました。
地域のみなさんと共に性別年齢制限なしで経験不問と、楽しいマラソンソフトボールで、友好の輪を広げることが出来た のではないかと思っています。
帰り際には、参加者の多くの方より、「来年の第2回大会も宜しくお願いします」という声をかけられながら、宇津木理事長は 会場を後にしました。