- 2012年12月04日
- 普及・支援活動事業
去る、12月2日(日)、東京都練馬区立北町小学校のグランドで練習していた、北町ファイターズ少年 野球チームをアポナシで訪問し、指導を行いました。
北町ファイターズは、北町小学校の生徒を中心とした、創部40年の少年野球チームで、今シーズンが 終了したが、中々良い結果を残せず、来年に向けて、チームを立て直すために、是非、指導に来て欲しいと いうご相談・連絡を受け、弊NPO法人は、宇津木理事長、三科真澄さん(アテネ・北京オリンピック日本代表)、 城戸絵理沙さん(東京国際大学女子ソフトボール部コーチ)を講師とし派遣し又、弊NPO法人オリジナル キーホルダーを参加者の皆様にプレゼント致しました。
当日は、師走に入り、肌寒さを感じる中、生徒18名及びご父兄が見守る中、ソフトボールクリニック同様に、 ウオーミングアップで汗を流し、ゴロ捕球、キャッチボールを指導し、最後は、参加者全員にノック、サイン会を 行い無事、イベントを終了しました。
ご承知のように、先般、世界ソフトボール連盟臨時総会において、2020年夏季オリンピックにおいて、野球と ソフトボール競技復活に向けて、野球とソフトボールの協会が一つとなり、活動を展開して行くことが決定され ましたが、今回の活動は、野球とソフトボールのコラボレーションの一つでもあり、引き続きこのような活動を 弊NPO法人としてもバックアップして行きたいと考えております。
引き続き、関係者の皆様方のご支援・ご協力をお願い申し上げます。