- 2012年12月30日
- 普及・支援活動事業
去る、12/22(土)、東京都瑞穂第二中学校体育館で、「ソフトボール子ども体験塾」が行われ、宇津木理事長、佐藤理恵さん・三科真澄さん・上野由岐子さん(共に、アテネ・北京オリンピック日本代表)が講師として参加しました。
2013年度に東京都で国民体育大会が開催され、瑞穂町は、ソフトボール会場となるため、国体招致気運を高め、ソフトボールの普及活動を狙いとしており、弊NPO法人も協力致しました。
当日は、三鷹市、福生市、あきるの市及び瑞穂町の小学生250名及びその指導者を対象に、楽しいソフトボール体験塾がスタートしました。当日の東京の天気は、生憎の雨のため、体育館の中で、前半は、身体を温めるために、遊び心を取入れたウオーミングアップ等を行い、その後、トークショーで講師と参加者の距離を近くになり、後半は、外で行うクリニック同様に、参加者全員に宇津木理事長がノック、上野投手がピッチングのデモンストレーション、佐藤理恵さん及び三科真澄さんが、バッティングデモンストレーションを行いました。
最後は、参加者全員に、参加賞をプレゼントし、無事、催しは終了しました。 尚、当日の「ソフトボール体験塾」の様子は、こちらをご覧ください。